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工業地域について知る

日本の工業地域はどこも魅力的

新しい工業地域が雇用を生む

日本には京浜、中京、阪神の3つの工業地帯があります。以前は、北九州を含めて四大工業地帯と呼ばれていましたが、現在では北九州は除かれています。そんな北九州地域ですが、近年はシリコンアイランドやカーアイランドと呼ばれ、ICの生産と自動車関連企業が工場を多数作りアジア一体工業地帯として生まれ変わりました。それ以外にも発展しつつある地方が、どこにもあり北陸地域もその一つです。北東アジアに近い立地条件や三大都市圏とほぼ等距離に位置し、北陸新幹線での交通面の利便性の向上や豊富な電力などが有利な点です。次は茨城県、栃木県、群馬県にまたがる北関東地方です。北関東自動車道が開通し高速道路周辺に工場が立ち並ぶことから北関東横断工場ロードと呼ばれます。また第2の豊田市と言われる仙台地方も発展中です。大手自動車メーカの工場が作られ、太陽電池工場や半導体工場が進出しており、シリコンロードと呼ばれています。西日本では瀬戸内地方です。グローバルニッチトップベルトと呼ばれ世界シェアは高いけれどもニッチな産業が多数進出しています。日本の工業地域は、どこの地域もこれからの激動の変化に対応する力があります。円高の終了や新興国でのコスト上昇により企業の国内回帰も起っています。主役ではなく脇役を演じながら実益を取る戦略によって利益を積み重ねています。新しい工業地域が雇用を生むことで地方の経済発展に繋がり日本の発展を牽引する力らが、どこにも芽生えています。

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